2023年03月10日
3月10日の記事
こんにちは
本日も有難うございます
今日は本当に20℃超えて
季節ももう春・・・五月並みの
気温のようで動いていると
帽子やヘルメットかぶってると
汗もかいてきます
今日は・・・「飾磨」のご紹介
わたつみの海に出でたる飾磨川
絶えむ日にこそわが恋やまめ
(万葉集 巻十五・3605)
その地名は日本最古の歌集「万葉集」で
詠まれおりまた日本最古の地誌と言われている
「播磨国風土記」のなかでは大三間津日子命
(おほみまつひこのみこと)が屋形をつくっていたときに
鹿が鳴いたので「牡鹿鳴くかも」と言ったことに因んで
なづけられたと言われています
その歴史は太古万葉の時代より続いており飾磨地域には
歴史を感じさせるものが数多くあります・・・
姫路藩の海の玄関として栄えた湛保(たんぽ)と呼ばれた港
飾磨砲台跡・菅原道真公ゆかりの三天神・英賀神社・英賀城本丸跡
などなど枚挙に暇がありません
播磨はわれの父の国
播磨はわれの母の国
飾磨の海にともる灯の
その色見れば泪なかるる
これは飾磨区出身の詩人の有元芳水の詩です
飾磨の海に育まれた芳水の故郷に対する心情が
切々に伝わってくるような気がします
「山陽電車飾磨駅より西へ五分ほどの恵美酒宮天満神社の
そばに古い灯台をかたどった詩碑がたっています
本日も有難うございます
今日も夕方の時間からも
ご安全に
本日も有難うございます
今日は本当に20℃超えて
季節ももう春・・・五月並みの
気温のようで動いていると
帽子やヘルメットかぶってると
汗もかいてきます
今日は・・・「飾磨」のご紹介
わたつみの海に出でたる飾磨川
絶えむ日にこそわが恋やまめ
(万葉集 巻十五・3605)
その地名は日本最古の歌集「万葉集」で
詠まれおりまた日本最古の地誌と言われている
「播磨国風土記」のなかでは大三間津日子命
(おほみまつひこのみこと)が屋形をつくっていたときに
鹿が鳴いたので「牡鹿鳴くかも」と言ったことに因んで
なづけられたと言われています
その歴史は太古万葉の時代より続いており飾磨地域には
歴史を感じさせるものが数多くあります・・・
姫路藩の海の玄関として栄えた湛保(たんぽ)と呼ばれた港
飾磨砲台跡・菅原道真公ゆかりの三天神・英賀神社・英賀城本丸跡
などなど枚挙に暇がありません
播磨はわれの父の国
播磨はわれの母の国
飾磨の海にともる灯の
その色見れば泪なかるる
これは飾磨区出身の詩人の有元芳水の詩です
飾磨の海に育まれた芳水の故郷に対する心情が
切々に伝わってくるような気がします
「山陽電車飾磨駅より西へ五分ほどの恵美酒宮天満神社の
そばに古い灯台をかたどった詩碑がたっています
本日も有難うございます
今日も夕方の時間からも
ご安全に
<10年後消える仕事…>
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Posted by 兵庫県姫路市の資材販売&梱包作業等のメンバー大募集中@大塩商店 at 15:34│Comments(0)
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