『兵庫県姫路市の資材販売＆倉庫作業等の大塩商店です！！』

こんばんは
本日もありがとうございます


先日に姫路にて行われた
「ビクトリーナ姫路対JTマーヴェラス」
バレーボールの試合を見てきた
リーグ戦の戦いで最下位のチームと
第一位で突っ走るチームの試合
何がどう違うのだろうか比較もしやすく
問題点とかを考えるうえでも格好の相手と
試合だったのでいろいろと試合を見ながらも
課題や問題点が思いつきました・・・

自分もバレーをしていた経験で・・・

・膝がかたいのと重心が体の真上から
　後ろ側になってるかのように「足に根が
　生えてるかのように動けない・・・」
　
　そのためにトスを上げるのも手であげてる感じやし
　レシーブも自分の体よりも外側でとると弾かれてしまう
　「強いボールにはスパイクやサーブなどは自分の体の
　　線上でとらないとボールの勢いに負けてしまう！！」

※ディグはサーブやスパイクによりと考えるよりも自分の手だけでなく
　体というものを中心に考えないといけないかもです
　膝の方というか膝の使い方は意識しないとプレーの向上に
　つながらないということを「プレーに質を変えないといけない」

・あとはサーブレシーブ
　自陣でのレシーブ体形がポジショニングが前すぎないか？？
　オーバーでとることが試合中ほとんどないの前に守ることで
　その場よりも下がりながら後ろ荷重でとることが多いように思う
　
・あとは二段トス・・・つなぎなども
　リベロの選手があげる回数が多いのもあるのだろうが二段トスを
　オーバーパスでの回数よりもアンダーパスで上げることが多い
　そのうえ自分の体の向いている方向でなく後ろ側に上げることが
　多いのも・・・しっかりと二段トスを丁寧に打ちやすいところにあげる
　ことができていないのも気になります
「自分の体が向いた方向に膝をつかってしっかりと二段トスを上げることが
　できるともっと試合展開やプレーの質も向上していくのではと思います」

・あとはスパイクでのポイント数はある程度攻撃陣が強力になってるなら
　ローテーションなどもポイントゲットする得点力の高い選手を三人並ぶ
　布陣では得点取れる時はいいのですが・・・弱い布陣の時にどうする
　「それなら相手もいやがるように得点力のある三人をまんべんなく
　　ふり分けて相手の嫌がる布陣にすることも有効なのではないかと・・・」

姫路のチームの皆さんが少しでもいいプレーをして地元の皆さんの
応援に期待に・・・ナイスプレーを期待しております！！

あと最近バレーを見てて思うのですが
　「九人制のようにオーバーでサーブをとることをルール改正になって
　　もう何年にもなるのだが・・・自分たちが見ていてすごい上手い選手を
　　見いだせていないのはバレー界としてどうなんだろう？？」
特化するということも大事なことだと思うのですが

そんなことを試合を生で見て思いましたもんで
バレーについて書いてみました・・・
自分のバレー感やからいささか古いって言われたら
そうでしょうけども変わらないことは昔と一緒やし
「しないといけないことはしないと相手を負かそうとしても
　なかなかいい結果は出ないもんなんですよね」

本日もありがとうございます
今日も・・・あしたも
ご安全に！！