2016年12月08日
【営業のおはなし】・・・「時間かけて営業しても、なかなか即決できないお客様には??」
【営業のおはなし】・・・
時間かけて営業しても、なかなか即決できないお客様には??
どのような営業の方でもお客様がなかなか決めてくださらない。
返事をいただけなくてもどかしく思ったり、感じたりする場面というのは
たびたびあるシーンであったり、感じたりすることあると思います。
そんなときに抑えておきたいのは・・・「何がネックなのか??」
しかし、お客様に「ご不明な点やご質問などいただければ」と
投げかけても明確な返事や質問さえもいただけないことありますよね。
そんな質問もしない・・・
即決もできない・・・
お客様を攻略するカギは、
“よくある質問トーク”という方法があります。
たとえば派遣業やパートのお仕事であれば・・・
・「同じような業界で働く同世代の方からは、こういう質問がよくあります」
・「こんなときには、こういうご質問をいただくことが多いです」
よくある質問を説明して、お客様にボールを投げると
その質問に対して、疑問点や質問をお客様が投げ返してくれる。
このように、即決できないお客様には
「よくある質問としましては~」という
パターンで会話を展開させて営業マンが答えを出していくのです。
「どういう質問したらよいか分からない」
「何を聞けばよいのか分からない」など
このようなお客様がほとんどなのです。
その質問と答えを聞くことによって、お客様自身があたかも質問したように感じ
「そういわれたら、そうですよね」と疑似体験したようになるのです。
よくある質問集を作成するのがお勧めです。
自分のお客様だけでなく・・・
先輩、上司などのお客様クライアントも含めましょう。
「〇〇先輩が先日成約されたお客様のような商談があるのですが…
どういう質問や傾向がありましたか?」とあらかじめ聞いておく。
ケーススタディを用意しておけば、「若いのに知ってるな」「経験が豊富だな」など
自分の経験以上の評価をされるはずです。
そのように準備して、お客様に接していくということで
自分の営業スタイルもお客様に寄り添うものとなるのではと
仕事のほうしていきたいと思っています。
よろしくお願い致します。
タグ :営業 何がネックなのか
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