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2015年12月01日

「倉庫内の作業の業務効率化・・・その2」相談事のお話です。

「倉庫内の作業の業務効率化・・・」の相談事のお話です。

「上記のことを考えると、いろいろと改善しないといけないこと。
 検討しないといけない範囲や項目も多いと思われます。
 ですから、さまざまな対応策が考えられますので
 すこしずつですが掲載してみます・・・」

その次に作業場での作業を考えるうえで
マテハン機器の導入のことでしょうか・・・
それらをうまく利用することが効率化を図るうえで
非常におおきな作業改善をもたらします。

【マテハン機器の導入】
作業するにあたり、製品や商品を移動させる機器としては、
フォークリフトやコンベアなどがあります。
これらをマテハン(マテリアルハンドリング)機器と言います。

マテハン機器は便利ですが、
「小さな中小企業の場合、あまりコストのかかる
金額のかかる機器を導入するといっても
簡単には導入できないのも実情なんですよね・・・」

比較的安価でかつ有効なマテハン機器は、
業種や商品にもよりますが、普通の「ローラーコンベア」や
コンベアに載せて商品などを移動させることのできる
「オリコン(折り畳みコンテナ)」
トラックにそのまま積み込める「カゴ車」「ドーリー」
場所をとらない「ハンドフォーク」などがあります。

これらは自ら動力をもたない手動のものであれば
人が押したり引いたりして移動させる必要がありますが、
それでも商品の移動に関わる体力的な負担は作業する中で
おおきく軽減されると思います。

物量が少ない商品群であれば、
パレットやフォークリフトを使うという荷役よりも、
カゴ車や台車など軽量の機器を使う方が効率的でもあります。
商品特性や作業特性にに応じて、適切な機器を利用するべきだと思います。

「マテハン機器を導入するためには、確実な目的やシミュレーションにより
 作業場でのゴールが見えてないと成果を得ることが難しいと思われます。」

現状の課題を洗い出し、目的意識をもって導入して
初めて効果を得られるものだと思います。


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Posted by 兵庫県姫路市の資材販売&梱包作業等のメンバー大募集中@大塩商店 at 11:42│Comments(0)
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