『兵庫県姫路市の資材販売＆倉庫作業等の大塩商店です！！』

「口頭による指示、伝達は不確実…リスク回避のワンポイント」

作業指示をする際に口頭による曖昧な伝達や受け手側である
作業者の状況を考慮しないで…一方的な伝達場面に
出くわしたことはありませんか？？


このような伝達方法は
「言い間違い」
「聞き間違い」
「必要な情報の伝達漏れ」等を
起こす可能性があります。

作業者も勘違いをおこしやすいため、
正確な情報伝達をできないことがあります。
作業者が内容の一部分を聞き漏らしたり忘れたりした場合、
指示に対するエビデンスが残っていないために
再確認することもできず…思い込みや勝手な判断で
作業を進めることとなり不具合を誘発するリスクが高まる。


これらのリスクを軽減する対策のひとつに指示を
口頭でなく書面で行うルールを徹底する。
漏れなく正確に伝えることができると思います。

情報項目の伝達漏れを防ぐこともできます。
そして次の工程の作業者が正しく作業できるよう
留意することで情報や指示内容が的確に伝わり、
言い間違いや思い込みなどによる不具合の低減が期待できます。