2016年09月24日
営業のおはなし・・・「チラシのチェックしていただきました!!」
本日もありがとうございます・・・
今日は本当に秋の気持ちのいい1日
みなさまはいかがお過ごしでしょうか??
本日は自分の作成している
「チラシを先日チェックしていただきまして
アドバイスをいただきましたことを書いておきます」
【言葉について】
言葉や言葉遣いについて
注意するべき点など・・・すこし解説します。
①「タイトルで・・・このチラシ、何の案内かわかりますか??」
チラシを手にするお客様はそのタイトルを見て
「自分と関係があるだろうか・・・」
「このチラシの先を読むすすめるべきか・・・」
どう判断するか・・・
★小学生が読んでもわかることのできるタイトルをつける
チラシの内容を先に考えてから、最後にタイトルを考えるといい。
凝った表現にする必要はありません、簡単にわかりやすく!シンプルに!
②「まずはひとこと・・・挨拶してから本題にはいりましょう」
相手が特定できないのがチラシなのですが・・・
チラシは手紙が変化したものであるということ。
お客様に接するときや電話などでお伺いをするときでもそうなのだが
いきなり本題に入らずに、まずは挨拶をしますよね・・・
チラシも同じであるということ。
世間話で相手の気持ちをほぐしてからセールストークへ!!
コミュニケーションの王道ですよね。
「お疲れさまです・・・」
「まだまだ暑い日がつづきますね・・・」
「今年もそろそろ終わりですね・・・」
こんなふうにひと言を添えてから本題に入りましょう。
③「横文字や英語をつかってないですか??」
横文字や英語がチラシにはいっているとなんだか
カッコよく思えたりもするのですが・・・意味がつうじなければ
何の意味もたちません。お客様は読み手は日本人なのですから
誰でも読める・・・意味が通じる日本語で書きましょう。
★おなじように専門用語もつかってないですか??
業界の専門用語や自社や関係者だけがわかるというような
用語や言葉をつかっていると読み手のお客様は素人であるから
「???」となってしまいます。
【謙虚な気持ちで言葉遣いでしめくくりましょう】
「お待ちしております」「よろしくお願い致します」など
謙虚な言葉でしめくくりましょう。
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Posted by 兵庫県姫路市の資材販売&梱包作業等のメンバー大募集中@大塩商店 at 16:44│Comments(0)
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