『兵庫県姫路市の資材販売＆倉庫作業等の大塩商店です！！』

「故事・ことわざ」から学ぶ・・・
安全・品質の事故発生を防止する！！

　古来より伝わる「故事・ことわざ」のかずかず・・・
　安全管理や災害防止の言い伝えも人間の歴史の中にあると
　そう考えるとあるのかもと・・・
　「災害に遭わないために！！」
　「事故を起こさないために！！」
　いろいろの「言葉」を残してくれていると思うのです。
　先人に学ぶところは多いです。

　そこで災害防止の知恵である「故事・ことわざ」などを
　すこしずつ考えて掲載してみます。




☆安全に関する「故事・ことわざ」
　
　・「急がば回れ」
　　急いでいる時こそ遠回りでも安全な作業を心がける
　　作業場通路の利用をするこも大事である。
　　確かに移動が遠回なったり、安全な作業をこころがことで
　　時間かかることもある。急いで時間短縮や
　　要領よくなどと作業したり・・・

この言葉などは自分のところの作業場でも監督者やリーダーとも
ミーティング時などでもよく出てくる言葉です・・・

　・「横着しない」
　　決められた作業手順・作業方法はしっかり守ること。
　　横着するすることや面倒くさいからと必要な作業を
　　省略したりするのは事故のもとである。

この言葉は自分も参加している安全・品質の会議のなかでも
A・・・「あたりまえのことを」
B・・・「バカにせず」
C・・・「ちゃんとする」
このように「横着しない」ためにとモットーを表現されて話されています。
人間って本当に慣れ親しんでくると、すぐに横着してしまうんですよね。