2015年12月06日
職場や仕事場で・・・「でも」「だけど」などと必ず横やりを入れてくる人がいる。
今回は・・・
仕事上のグループミティングなど開催の際に
必ずに「でも」「だけど」なんて横やりを
入れてくる人がいて困っているという
現場監督者リーダーの男性より質問です。
Q.倉庫作業場 現場監督リーダー 男性 三十代前半
仕事場の倉庫作業場にて現場の改善や安全品質などの
現場主催でのミーティングや打ち合わせの場のときに
「でも」「だけど」などと必ずに横やりをいれて
何かと反対したがる人がいます。
たとえば、職場の飲み会などの計画で決まりかけたときなどは
「でも、そのお店あんまり美味しくないときいたことあるし・・・」
「値段のほうも、ちょっと高いんじゃないか??」とか
仕事上のことでも、部下や後輩メンバーのアイデアなど
新しいやり方や提案には、ことごとく反対すなどという感じです。
「どこがどう悪いのか??おしえて??」
「そう言うなら、他に何かアイデアや代案はあるのか??」
そのように聞いても、重箱の隅をつつくように
難癖をつけるばかりで、建設的な意見を聞けることはないのです。
リーダーをしていても、このような人がいると
物事ひとつ、何かみんなでやろうということも
なかなか決めていくことが大変なのです。
A.
そうですね、そのような人というのは
自分が一番に目立ちたい、まわりから認められたいと
そのように思っているから…そのような言動を言っている。
そして、リーダーやまとめ役の人が気に入らないのです。
けれども、本人はそれにふさわしい能力や経験、アイデアなども
自分にはないこともわかってはいるのです。
だから、「だけど」「でも」などと口を挟んで、みんなの注目を
自分に集めようとしているのだと思います。
このような人の反論は、きちんとした理屈になっていないことも
多いので…また反対かとカッカするよりも冷静に理詰めで反論し返すと
しぶしぶ黙ると思われます。
理由のない反対意見には
「じゃあ、自分には難しいから、あなたがしてみて…」と
いっそのこと預けてしまいましょう。ひとつの手です。
まとめきれずに投げ出した頃を見計らって、再度に話を
すすめれば今度は「でも」とは切り出せなくなるでしょう。
このようにして対処していくのがいいのではとおもいますが…
少しは参考になればと自分も書いてみました。
これからも、意識してこのような課題にも取り組んでいきます。
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