『兵庫県姫路市の資材販売＆倉庫作業等の大塩商店です！！』

「業務改善がうまくすすむところと・・・

　進まないところの違いは

　何だと思いますか？？」



会社の風土や体質など
その社員たちの特性や
経営者や管理者の姿勢も大きく影響する。

「やりたくないことを無理やりにさせても
　良い結果には結び付きませんしね・・・」

★あなたのみのまわりで・・・
　　このようなことは起きませんか？？★


・いつの間にか業務が複雑になってしまった
・ミス・トラブルがどんどんと・・・後を絶たない
・品質のばらつき・ムラがある
・残業が当たり前となっている
・業務がブラックボックス化している
・理不尽な仕事のやり方がまかり通ってしまっている
・業務の全貌を誰もわかっていない
・業務プロセスの変更が多く対応がうまくできない
・役割分担が明確にできていない

「自分の職場でも・・・こういうことあるなあ」とうなづかれた方も
いると思われます。業務改善について、すこしずつ
考えていきたいと思います。  

本日もありがとうございます・・・
今日も暑い一日です。

本日は午後より
土山作業場にて作業トライということで
自分のところのメンバーと一緒に
作業場にて作業をしてもらいました。

作業場見学だけではわからないことや
メンバーの皆さんと一緒に作業することで
「こんな仕事するやな・・・」とか
「こんな雰囲気の作業場なのか・・・」
「このような方々と仕事するんやな・・・」
などなどわかっていただけると思います。

夕方もよろしくお願い致します。
この時間からもご安全に・・・！！

  

暑い日がまだまだつづきます。
明日以降は台風の動向や影響なども
どうなるのかと・・・心配にもなりますが

本日もよろしくお願い致します。

今日は午後三時くらいに
今日の夕方に品物のほう
出荷できるかなあ・・・

このようにお客様より連絡ありまして
急遽・・・そちらのほうの対応に
品物を出荷準備しまして
ラベルに品物にとあわただしく
準備にあたっています。

今から品物にストレッチフィルムもまいて
出荷できるようにと・・・対応しています。
急なお客様の対応もしっかりと
任せ下さい。


本日も夕方からの時間も・・・ご安全に！！  

本日もありがとうございます。
よろしくお願い致します。



私たちは常日頃・・・
そこ作業場にて物流業務を実施して
お客様からお金をいただいています。


お客様が仕事の対価をお支払いいただく際に
支払いいただけるかということについて考えてみましょう。

物流事業者の場合、荷主会社から常に「値引き要請」を受けています。
荷主会社が支払物流費を下げたいと考えている。
一方で物流事業者側がムダな仕事の仕方をして、
そのムダに対する対価は支払いたくないという
気持ちがあるのは当然のことと言えると思います。


お客様が支払いたくないこと・・・
ピッキング時の「迷いや場所探し」
作業場内での無駄な「長距離歩行」などはどうでしょうか。
お客様としてはこういった行為に対してお金を払いたいとは
思わないのではないでしょうか。

私たち自身が客観的にお客様の立場になって考えてみれば
自ずとわかってくることではないでしょうか。
この視点でもう一度業務を見てみましょう。


「ムダの見つけ方」がJITの７つのムダです。

・ つくりすぎのムダ
・ 手待ちのムダ
・ 運搬のムダ
・ 加工そのもののムダ
・ 在庫のムダ
・ 動作のムダ
・ 不良をつくるムダ

この７つが物流現場にないかどうかをチェックすることで
改善のポイントが見えてきます。
さてあなたの職場はどのような感じで仕事していますか？？
  

人はかがんだり、伸び上がったりすると
身体に余分な負荷をかけながらの作業となります。
このように体に負荷をかけながら実施する作業のことを
「難作業・・・」といいます。

物流の作業現場では
倉庫内作業において床から重たい箱を持ち上げたり
かがんで棚の下の段からモノを取り出したりすることがあります。
このような作業があまり起こることなく・・・発生させないように
業務の設計をすることが重要であります。

人が主体で行っているピッキング作業も
いずれはロボットなどによる自動ピッキングに
置き換わるのかもしれません。
検品工程も自動化が進みつつあると思います。
機械の認識することで良品と不良品を見極め、
外観検査などでも人に頼らなくてもよい時代が
近づきつつあると思います。

まだまだ、仕分け品など設備投入などは
人手で行わなければならない仕事もあります・・・
そんなことをいろいろと考えております。